
導入費用が高いのでは?
キャッシュレス決済の導入が急速に進む中、多機能オールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」が注目を集めています。
この記事では、stera terminalの導入を検討している店舗オーナー様に向けて、気になる費用面を徹底的に解説します。料金プランの詳細から、他社製品との比較、さらには導入費用を賢く抑えるための最新情報やキャンペーン、メリット・デメリットまで網羅。
「stera terminalは本当に自店舗にとって価値があるのか?」その答えが、この記事を読めばきっと見つかるはずです。



あなたの店舗運営を次のステージへ進めるための判断材料として、ぜひ最後までお役立てください。
【結論】stera terminal導入費用は「高い」は誤解?徹底分析!


stera terminalの導入費用について、結論から申し上げると
初期費用はキャンペーン次第で抑えられ、月額費用は発生するものの、機能の豊富さとサポート体制を考慮すれば、必ずしも高いとは言えない
巷で「高い」と言われる背景には、月額費用がかかる点や、無料または安価な端末が存在することが挙げられます。
しかし、表面的な金額だけでなく、得られる価値や長期的な運用コストまで含めた「費用対効果」で判断することが重要です。



「費用対効果」で判断すると全然高くありません。
【早見表】stera terminalの主な費用項目と相場感
まずは、stera terminal導入にかかる主な費用項目を一覧で確認しましょう。
費用項目 | 内容 | 目安金額(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
初期費用 | |||
端末代金 | stera terminal本体の価格 | 通常 77,000円~ | 期間限定キャンペーンで無料になる場合あり |
初期設定費用 | 専門スタッフによる設置・設定サポート | プランにより異なる(0円~) | 自分で設定する場合は不要な場合も |
月額費用 | |||
stera pack利用料 | 基本プラン(決済機能、アプリ利用等) | 3,300円~/月 | プランにより変動 |
オプション費用 | POSレジ連携、特定アプリ利用など | 内容により異なる | 要確認 |
決済手数料 | 各種決済手段ごとの手数料率 | クレジット: 2.70%~ 電子マネー: 3.24%~ QRコード: 3.24%~ | 契約プランや加盟店審査により変動<br>※主要国際ブランドの場合。詳細は要確認 |
その他費用 | |||
振込手数料 | 売上金の振込ごとにかかる手数料 | 金融機関・振込サイクルにより異なる | 要確認 |
消耗品費 | レシートロール紙など | 実費 | 要確認 |
解約金 | 最低利用期間内の解約時に発生 | 契約内容により異なる | 要確認 |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。
「高い」と言われる理由は?費用対効果をズバリ解説
stera terminalが「高い」と感じられる主な理由は以下の2点です。
- 月額固定費の発生: 多くのシンプルな決済端末が月額無料であるのに対し、stera terminalは「stera pack」という月額プランへの加入が基本となります。この固定費が負担に感じるという声があります。
- 端末代金: キャンペーンがない場合、端末代金が比較的高価になる可能性があります。
しかし、これらの費用だけで判断するのは早計です。stera terminalの費用対効果を考える上で重要なのは、以下のポイントです。
- オールインワンの利便性: クレジット、電子マネー、QRコード決済に加え、販促アプリや業務効率化アプリまで1台で対応。複数の機器やサービスを個別に契約・管理する手間とコストを削減できます。
- 豊富な機能: 「stera market」を通じて多様なアプリを利用でき、集客支援、顧客管理、業務効率化など、店舗運営の様々な側面をサポートします。これらを個別に導入する場合のコストと比較検討が必要です。
- 充実したサポート体制: 導入時の設定サポートから、運用中のトラブルシューティングまで、専門のサポートを受けられる安心感があります。ITに不慣れな店舗にとっては大きなメリットです。
- POSレジ機能の拡張性: 別途契約が必要な場合もありますが、本格的なPOSレジ機能も搭載可能です。将来的にPOSレジ導入を考えているなら、最初からstera terminalを選ぶことでトータルコストを抑えられる可能性があります。
つまり、stera terminalは単なる決済端末ではなく、店舗運営をトータルで支援するプラットフォームと捉えるべきです。その多機能性とサポート体制を考慮すれば、月額費用は「投資」としての側面が強いと言えるでしょう。
こんな店舗オーナーにはstera terminalが断然おすすめ!3つのタイプ


費用対効果を踏まえた上で、stera terminalの導入がおすすめなのは、以下のような店舗オーナー様です。
- 多様な決済手段に1台でスマートに対応したい店舗:
- レジ周りをスッキリさせたい。
- お客様の多様な支払いニーズに応え、機会損失を防ぎたい。
- 複数の決済端末の操作や管理に煩わしさを感じている。
- 決済だけでなく、集客や業務効率化も実現したい意欲的な店舗:
- 「stera market」のアプリを活用して、新しい集客施策やCRM(顧客関係管理)に挑戦したい。
- 日々の業務を少しでも効率化し、接客や商品開発などコア業務に集中したい。
- データに基づいた店舗運営を目指したい。
- IT導入や運用に不安があり、手厚いサポートを求める店舗:
- キャッシュレス決済やITツールの導入は初めてで不安が大きい。
- トラブル発生時に迅速かつ的確なサポートを受けたい。
- 専門知識がなくても安心して利用できる環境が欲しい。
これらのニーズを持つ店舗であれば、stera terminalの導入費用は十分に回収できる価値があると言えるでしょう。
まずは基本をおさらい!stera terminal とは?なぜ選ばれるのか?
stera terminal(ステラターミナル)は、三井住友カードが提供する決済プラットフォーム「stera」の中核をなす、多機能オールインワン決済端末です。キャッシュレス決済機能はもちろんのこと、業務効率化や販促支援に役立つアプリを追加できる点が大きな特徴です。
stera terminalの基本機能と他にはない3つの強み



stera terminalが多くの店舗で選ばれる理由は、その優れた基本機能と独自の強みにあります。
【基本機能】
- 多様な決済手段に対応:
- クレジットカード(Visa, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club, Discover, 銀聯)
- 電子マネー(交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanacoなど)
- QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイなど多数)
- タッチパネル式の大型ディスプレイ: 直感的でわかりやすい操作性を実現。
- レシートプリンター内蔵: 外付けプリンター不要でレジ周りもスッキリ。
- 高いセキュリティ: PCI P2PE認定など、国際的なセキュリティ基準に準拠。
【他にはない3つの強み】
- オールインワンの利便性: 決済からアプリ利用まで1台で完結。複数の端末やサービスを導入・管理する手間がありません。
- アプリマーケット「stera market」: 店舗のニーズに合わせて、集客支援、CRM、POSレジ、勤怠管理など、様々な業務アプリをダウンロードして利用可能。端末が進化し続けます。
- 充実したサポート体制: 導入時の設置・設定サポートから、運用中の問い合わせ対応、故障時の交換対応まで、手厚いサポートが受けられます。
1台でここまで進化!stera terminalが解決する店舗運営の課題
stera terminalは、単に決済ができるだけの端末ではありません。店舗が抱える様々な課題を解決する可能性を秘めています。
- 課題1: レジ周りの煩雑さ・操作ミス
- → 解決: 1台で多様な決済に対応し、レジ周りがスッキリ。統一された操作でミスを軽減。
- 課題2: 多様な決済手段への対応遅れによる機会損失
- → 解決: 幅広い決済ブランドをカバーし、顧客の支払いニーズに応えることで販売機会を最大化。
- 課題3: 集客・リピーター獲得のマンネリ化
- → 解決: 「stera market」の販促アプリ(ポイントカード、クーポン発行など)を活用し、新たな顧客アプローチを実現。
- 課題4: 予約管理や顧客管理の非効率性
- → 解決: 連携アプリにより、予約管理システムや顧客管理システムとスムーズに連携可能。
- 課題5: 従業員の業務負担増
- → 解決: 決済業務の効率化はもちろん、勤怠管理やオーダーシステム連携アプリなどで業務全体の負担を軽減。
stera packとは?stera terminalを利用するためのプラン概要




stera terminal の月額パッケージは次の3本立てです。すべて初期費用ゼロ・端末レンタル料込みで、初年度は月額無料(2年目以降は3,300 円/台)。最大の違いは Visa/Mastercard の決済手数料率と対象業種です。
- スタンダードプラン…もっとも一般的。手数料は 2.70 %(Visa/Master)で機能制限なし。
- スモールビジネスプラン…小規模・新規事業者向け。Visa/Master 1.98 %でコストを抑えたい店舗に最適。
- 医療・クリニック専用プラン…医科・歯科など医療機関限定。Visa/Master 1.50 %と最安水準で、診察券アプリを標準搭載。



各プランの詳細とポイントを以下に整理しました。
スタンダードプラン
- 月額サービス利用料: 初年度0 円、2年目以降3,300 円(税込)/台。直近1年間のキャッシュレス売上が3,000万円以上で翌年以降も無料
- 決済手数料率: Visa/Master 2.70 %、その他ブランド3.24 %
- 対象: 既存店舗や決済ボリュームが一定ある事業者。小規模要件なし。
- 機能: stera terminal 1台、30種以上の決済、stera market アプリ(無料・有料)、24時間365日ヘルプデスク、端末保証、レシートロール紙無料
スモールビジネスプラン
- 月額サービス利用料: 初年度0 円、2年目以降3,300 円(税込)/台(売上3,000万円以上で無料継続)
- 決済手数料率: Visa/Master 1.98 %、JCB/Amex/Diners/Discover 2.48 %、その他3.24 %
- 対象: 新規または小規模事業者(「小規模事業者向け」の記載)。売上が一定額を超えるとスタンダードに自動移行する場合あり
- 特徴: スタンダードと同じ機能を保ったまま、低いカード手数料で導入ハードルが低い。
医療・クリニック専用プラン(stera pack for クリニック)
- 月額サービス利用料: 3,300 円(税込)/台(最低利用3年)
- 決済手数料率: Visa/Master 1.50 %~(下限)
- 付帯アプリ: 「おまとめ診察券 by GMO for stera」—診察券デジタル化、受付・予約管理が無料で利用可能
- 対象: 医療機関・クリニック限定。開設許可証などの提出が必須
- その他条件: 振込手数料は三井住友銀行口座なら0 円、他行220 円(税込)
- 初期費用・端末代: 0 円(端末修理・交換も無償、過失がない場合)
- 入金サイクル: 毎日締め2営業日後払い/月6回締め2営業日後など4パターンから選択
- 解約違約金: 3年未満の解約で最大88,000 円(端末返却で免除)
- 販促支援: 標準搭載「おみせポケット」で会員証・クーポン・プッシュ通知等
主な比較軸 | スタンダード | スモールビジネス | 医療・クリニック |
---|---|---|---|
Visa/Master手数料 | 2.70 % | 1.98 % | 1.50 % |
月額(2年目~) | 3,300 円 | 3,300 円 | 3,300 円 |
初年度月額 | 0 円 | 0 円 | 0 円* |
業種制限 | なし | 小規模事業者向け | 医療機関限定 |
付帯アプリ | おみせポケット | おみせポケット | おみせポケット+診察券アプリ |
* 医療プランは「最低3年契約」で月額が常時発生。
こんな店舗におすすめ
- スタンダード: 決済量が多く、アプリを積極活用したい物販・飲食・サービス業。
- スモールビジネス: 開業直後・売上規模が小さいがカード手数料を下げたい事業者。
- 医療クリニック: 受付効率化・診察券デジタル化を同時に実現したい医療機関。
\ 決済操作が簡単!【オールインワン端末】 /
【完全ガイド】stera terminal導入にかかる全費用 – 初期・月額・手数料を徹底解剖!


stera terminalの導入を検討する上で最も気になるのが、具体的な費用ではないでしょうか。ここでは、初期費用、月額費用、決済手数料、その他発生しうる費用について、詳細に解説します。
初期費用はいくら?内訳と実質無料になる条件とは
stera terminalの導入時にかかる初期費用は、主に「端末代金」と「初期設定費用・設置サポート費用」です。
端末代金
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
stera terminal本体相当額 | 約10万円 | 参考リンク:SMBCの本体価格より |
キャンペーン適用 | 0 円 | 3プラン共通。端末返却など所定条件あり |
- 無料キャンペーン:非常に重要なポイントとして、stera terminalは「端末代金実質無料」といったキャンペーンを実施しています。 これらを活用することで、初期の大きな負担である端末代金を大幅に削減、あるいは無料にできる可能性があります。
- キャンペーンの適用条件(例:特定のプランへの加入、一定期間の利用約束など)があるため、申し込み前に必ず詳細を確認しましょう。
- キャンペーン情報は公式サイトや正規代理店のウェブサイトで最新情報をチェックすることが不可欠です。
初期設定費用・設置サポート費用
基本的にご自身で設定していきます。設定に困ったらヘルプデスクに連絡しましょう。
設置のサポートについては以下の窓口までご連絡くださいませ。
GMO-FGヘルプデスク
【電話番号】0120-044-877(365日24時間受付)
リンクはこちら
月額費用(サブスクリプション料)の料金プラン
プラン | 月額 | 主な対象 | 特色 |
---|---|---|---|
スタンダード | 3,300 円 | 既存店舗・中規模以上 | アプリ制限なし |
スモールビジネス | 3,300 円 | 新規/小規模事業者 | Visa/Master1.98 % |
医療・クリニック専用 | 3,300 円 | 医科・歯科等 | 診察券アプリ標準搭載 Visa/Master1.50 % |
※初年度0円、売上3,000 万円以上なら翌年以降も無料(医療プランは最低3年契約で月額発生)
重要な決済手数料!主要ブランドの手数料率をチェック


キャッシュレス決済を導入する上で、売上に直接関わるのが「決済手数料」です。stera terminalの決済手数料は、契約するプランや加盟店審査の結果、取り扱う決済ブランドによって異なります。
プラン | Visa/Master | JCB/Amex/Diners/Discover | その他/電子マネー/QR |
---|---|---|---|
スタンダード | 2.70 % | 3.24 % | 3.24 % |
スモールビジネス | 1.98 % | 2.48 % | 3.24 % |
医療・クリニック専門 | 1.50 %~ | 別途ご案内 | 3.24 % |
*電子マネー・QRコードは決済手段により3.24~3.74 %になる場合あり。詳細は見積もりで確認。
クレジットカード決済手数料(主要国際ブランド別)
- Visa / Mastercard: stera pack(スタンダードプラン)では比較的低い手数料率が適用される傾向にあります。
- JCB / American Express / Diners Club / Discover: 国際ブランドによって手数料率が異なる点に注意が必要です。
- 銀聯(UnionPay): 対応しており、手数料率は別途確認が必要です。
電子マネー決済手数料
- 交通系IC(Suica, PASMOなど)、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanacoなど: 幅広い電子マネーに対応しています。クレジットカードに比べて若干高めの手数料率が設定されることが多いです。
QRコード決済手数料
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイなど: 多くの国内主要QRコード決済に対応していますが、ブランドごとに手数料率が異なる場合があります。また、キャンペーン等で特定ブランドの手数料が優遇されることもあります。
加盟店審査による変動
業種・売上規模により個別料率となることがある。契約書で必ず確認。
入金サイクルと振込手数料


- 4種類の入金サイクルから選択可能
- ①毎日締め2営業日後払い
- ②月6回締め2営業日後払い
- ③月2回締め2営業日後払い
- ④月2回締め15日後払い
- 三井住友銀行口座:振込手数料0円/その他の銀行口座220 円(税込)
- 医療プランも同条件。
その他のコスト
最低利用期間・解約違約金
- 契約3年未満に解約すると最大88,000 円(税込)
参考リンク:SMBCマルチペイメントサービス FAQ - 端末を45日以内に返却すれば免除
参考リンク:SMBCマルチペイメントサービス FAQ
レシートロール紙(消耗品)
- 追加発注はアプリ操作で何度でも無料。
POSレジ連携・アプリ利用料
- スマレジなど外部POSを繋ぐ場合、連携手数料1,320 円/月+アプリ利用料が必要。
- stera market内の高機能アプリは別途月額課金(数百~数千円)。
こんな店舗に | おすすめプラン | 主な理由 |
---|---|---|
決済量が多い物販・飲食 | スタンダード | 手数料は平均的/機能制限なし |
開業直後・小規模 | スモールビジネス | Visa/Master最安1.98 %、条件達成で月額無料 |
医科・歯科・薬局 | 医療 | 決済1.50 %~+診察券・予約アプリ標準 |
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本当にお得?主要キャッシュレス決済端末とstera terminalを徹底比較!
stera terminalの導入を検討する上で、他の主要なキャッシュレス決済端末との比較は不可欠です。
ここでは、stera terminalを、人気の「Airペイ(エアペイ)」、「Square(スクエア)」、そしてスマレジの決済サービスである「PAYGATE(ペイゲート)※スマレジ連携」と、初期費用、月額料金、決済手数料、さらには機能やサポート体制の観点から徹底比較します。



あなたの店舗に最適な一台を見つけるための参考にしてください。
【費用比較表】stera terminal vs Airペイ, Square, PAYGATE
まずは、各端末の費用面を比較してみましょう。これらの情報は一般的な目安であり、キャンペーンや契約条件によって変動する可能性があるため、必ず最新情報を各公式サイトでご確認ください。
項目 | stera terminal | Airペイ (エアペイ) | Square (スクエア) | PAYGATE (スマレジ連携) ※1 |
---|---|---|---|---|
初期費用 | ||||
端末代金 | キャンペーンで無料の場合あり | キャンペーンで無料の場合あり (約2万円相当) | Square Reader 4,980円 Square Terminal 39,980円 | 実質0円~(プランやキャンペーンによる) |
初期設定費用 | 基本的に自身で設定 (サポートあり) | 基本的に自身で設定 (サポートあり) | 基本的に自身で設定 (サポートあり) | スマレジのプランによる(訪問設定オプションあり) |
月額料金 | ||||
決済サービス利用料 | 3,300円/月 | 0円 | 0円 | 0円 |
POSレジシステム料 | stera marketアプリで対応可 | Airレジ:0円~ | Square POSレジ:0円~ | スマレジ:プランによる |
決済手数料 (目安) | ||||
クレジットカード | 1.98%~ | 2.48%~ | 2.50%~ | 1.98%~ |
電子マネー | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
QRコード決済 | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
入金サイクル | 最短翌営業日 | 月3回または月6回 | 最短翌営業日 | 月2回 |
※1 PAYGATE(スマレジ連携)について:
スマレジは高機能なクラウドPOSレジシステムであり、PAYGATEはその決済機能を提供するサービスの一つです。上記表では、スマレジのPOSシステムを利用し、PAYGATEを通じて決済を行う場合を想定しています。スマレジの利用には別途プランに応じた月額料金が発生します。PAYGATE自体の月額利用料はかからない場合が多いですが、端末費用やスマレジのプラン料金は考慮が必要です。
各社ともキャンペーンを頻繁に実施しているため、導入時のコストは変動します。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


初期費用で比較
- stera terminal:
- 端末: 通常は高価ですが、頻繁なキャンペーンにより実質無料になる可能性が高いです。
- 設定: プランにより専門スタッフの訪問設置サポート(無料または有料)が選択できます。
- その他: 専用端末のため、別途タブレット等の購入は不要です。
- Airペイ:
- 端末: カードリーダーはキャンペーンで無料になることが多いですが、決済端末としてiPadまたはiPhoneが別途必要です。これらを新規購入する場合はそのコストがかかります。
- 設定: 基本的に自身で行いますが、分かりやすいマニュアルやサポートがあります。
- Square:
- 端末: 比較的安価な「Square Reader」から、プリンター一体型の「Square Terminal」など選択肢があります。Square Terminalはstera terminalと似たオールインワン型ですが、アプリ拡張性などは異なります。
- 設定: 基本的に自身で行います。サポートも充実しています。
- PAYGATE(スマレジ連携):
- 端末: スマレジのプラン契約やキャンペーンにより実質0円から導入可能な場合があります。ただし、スマレジの利用にはiPadまたはiPhoneが別途必要です。
- 設定: スマレジのプランによっては訪問設置サポートがオプションで用意されています。基本は自身での設定となります。
初期費用のポイント:
キャンペーンをうまく活用すれば、どのサービスも端末関連の初期費用を抑えられます。stera terminalとSquare Terminalは専用端末であるためタブレット等が不要な一方、AirペイとPAYGATE(スマレジ連携)はiPad/iPhoneが別途必要になる点を考慮しましょう。
月額料金で比較
- stera terminal:
- 決済サービス: 「stera pack」の利用料として月額3,300円(税込)~ が発生します。これには端末利用料、一部アプリ利用権、サポートなどが含まれます。
- POSレジ: 「stera market」のアプリで対応可能(一部有料アプリあり)。
- Airペイ:
- 決済サービス: 月額0円です。
- POSレジ: 連携する「Airレジ」は基本機能が月額0円から利用可能です(有料プランもあり)。
- Square:
- 決済サービス: 月額0円です。
- POSレジ: 「Square POSレジ」は基本機能が月額0円から利用可能です(高機能な有料プランもあり)。
- PAYGATE(スマレジ連携):
- 決済サービス: PAYGATE自体の月額利用料は基本的に0円の場合が多いです。
- POSレジ: スマレジのプランに応じた月額料金(0円~数万円)が別途発生します。スマレジは機能が非常に豊富なため、必要な機能に応じてプランを選択します。
月額料金のポイント:
決済サービス単体で見ると、Airペイ、Square、PAYGATEは月額無料であるのに対し、stera terminalは月額固定費がかかります。ただし、stera terminalの月額料金には端末利用料やサポートが含まれる点、PAYGATE(スマレジ連携)の場合はスマレジのPOSシステム利用料が別途かかる点を総合的に考慮する必要があります。
費用だけで判断はNG!機能・サポート体制を含めた総合比較


費用は重要な選定基準ですが、それだけで最適な端末を選ぶことはできません。以下の機能面やサポート体制も総合的に比較検討しましょう。
- 機能の豊富さと拡張性:
- stera terminal: オールインワン端末としての利便性に加え、「stera market」を通じて多様な業務アプリを追加できる拡張性の高さが最大の特長です。集客支援、CRM、勤怠管理など、決済以外の店舗運営ニーズにも対応できます。
- Airペイ: iPad/iPhoneをPOSレジとして活用できる「Airレジ」との連携が強み。多くの決済手段に対応し、シンプルで使いやすい設計です。
- Square: 無料から使える高機能な「Square POSレジ」が魅力。在庫管理、顧客管理、オンラインストア連携など、ビジネス全体の管理機能が充実しています。
- PAYGATE(スマレジ連携): 高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」とのシームレスな連携が最大の強みです。スマレジは非常に多機能で、在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、外部サービス連携など、高度な店舗運営ニーズに対応できます。決済はスマレジの機能の一部としてスムーズに利用できます。
- 操作性・レジ周りの環境:
- stera terminal: プリンター一体型の専用端末で、大型タッチパネルによる直感的な操作が可能です。レジ周りがスッキリします。
- Airペイ: iPad/iPhoneを使用するため、既に慣れたデバイスで操作できます。カードリーダーはコンパクトですが、プリンター等を接続すると配線が増えることも。
- Square: Square Terminalはプリンター一体型でコンパクト。Square Readerはスマホ等とBluetooth接続でシンプルです。
- PAYGATE(スマレジ連携): iPad/iPhoneと専用決済端末を組み合わせて使用します。スマレジの洗練されたUIと決済端末の使いやすさが特徴です。
- サポート体制:
- stera terminal: 導入時の訪問設置サポート(プランによる)、電話・メールでの問い合わせ対応、故障時の端末交換保証など、手厚いサポート体制が特徴です。
- Airペイ, Square: メールや電話でのサポートが中心ですが、比較的迅速かつ丁寧な対応が期待できます。オンラインヘルプも充実しています。
- PAYGATE(スマレジ連携): スマレジのサポート体制(電話、メール、チャット、訪問サポートオプションなど)を利用できます。POSシステムと決済の両面でサポートを受けられる点がメリットです。
- 入金サイクルと振込手数料:
- 各社とも最短翌営業日入金に対応している場合がありますが、振込先の金融機関や手数料の条件が異なります。自店舗のキャッシュフローに合わせて確認しましょう。
あなたの店舗に最適なのはどれ?ケース別おすすめ端末


どの決済端末が最適かは、店舗の業種、規模、重視するポイント(コスト、機能、既存システムとの連携など)によって大きく異なります。
- stera terminalがおすすめな店舗:
- 1台で決済もアプリも完結させたい。レジ周りをスッキリさせ、かつ集客や業務効率化も端末で行いたい。
- IT機器の操作やトラブル対応に不安があり、手厚い訪問サポートや運用サポートを重視する。
- 将来的に様々な店舗運営アプリを試してみたい、拡張性を重視する。
- (例:個人経営の飲食店、美容サロン、アパレルショップ、クリニックなどで、顧客接点の強化や業務DXに関心が高い店舗)
- Airペイがおすすめな店舗:
- とにかく初期費用・月額費用(決済サービス)を抑えたい。既にiPad/iPhoneを所有している。
- 多くの種類のクレジットカード・電子マネーに低コストで対応したい。
- シンプルなPOSレジ機能(Airレジ)で十分、または他のPOSシステムと併用する。
- (例:移動販売、イベント出店、小規模小売店、開業したばかりでコストを抑えたい店舗)
- Squareがおすすめな店舗:
- 月額無料(決済サービス)で、スタイリッシュな端末と高機能なPOSレジ、オンラインストア連携などをまとめて利用したい。
- シンプルな操作性と、データ分析機能を活用したい。
- 海外からの顧客対応や、サービス業(予約システム連携など)にも強い。
- (例:カフェ、雑貨店、小規模アパレル、フリーランス、オンラインと実店舗を持つスモールビジネス)
- PAYGATE(スマレジ連携)がおすすめな店舗:
- 既にスマレジを導入している、または高機能なクラウドPOSレジ「スマレジ」の導入を検討している。
- 在庫管理、顧客管理、複数店舗管理など、本格的な店舗管理システムと決済をシームレスに連携させたい。
- 多様な決済手段に対応しつつ、POSレジを中心とした店舗運営を行いたい。
- (例:多店舗展開している小売店・飲食店、詳細な売上分析や高度な在庫管理が必要な店舗、スマレジの豊富な機能を活用したい店舗)
最終的な選択のポイント:
自店舗の「今」の課題と「未来」の展望を明確にし、どの端末がその解決や実現に最も貢献できるかを比較検討することが重要です。



可能であれば、各サービスのデモを体験したり、導入事例を参考にしたり、複数のサービスから見積もりを取って直接話を聞いたりすることをおすすめします。
費用だけじゃない!stera terminal導入の5大メリットと注意すべき3つのデメリット


stera terminalの導入を検討する際には、費用面だけでなく、その機能がもたらすメリットと、知っておくべきデメリットの両面を理解することが不可欠です。
【メリット】stera terminal導入で得られる5つの大きな価値
stera terminalを導入することで、店舗運営に以下のような大きな価値をもたらします。
メリット1: 決済も業務もこれ1台!レジ周りスッキリ&業務効率化
- オールインワン: クレジットカード、電子マネー、QRコード決済という多様な決済手段に1台で対応。複数の決済端末を置く必要がなく、レジ周りが整理され、見た目もスマートになります。
- 操作性の統一: 決済方法ごとに端末を使い分ける手間が省け、操作ミスを軽減。スタッフの教育コストも削減できます。
- プリンター内蔵: レシートプリンターが内蔵されているため、外付けのプリンターや接続ケーブルが不要です。
メリット2: 集客・販促アプリ「stera market」が利用可能
- アプリで機能拡張: Android OSベースの「stera market」から、店舗のニーズに合わせた様々な業務アプリをダウンロードして利用できます。
- 集客支援: ポイントカード発行、クーポン配信、デジタル会員証などのアプリを活用し、リピーター獲得や新規顧客の来店促進につなげられます。
- 業務効率化: 予約管理、オーダーシステム連携、勤怠管理、顧客管理(CRM)などのアプリにより、日々の店舗運営業務を効率化し、スタッフの負担を軽減します。
- (例:飲食店向けのモバイルオーダーシステム連携、美容サロン向けの予約管理・カルテ管理アプリなど)
メリット3: 安心のオールインワン!操作性と充実のサポート体制
- 直感的な操作性: 大型タッチパネルディスプレイを採用し、スマートフォンライクな直感的でわかりやすい操作性を実現。IT機器に不慣れなスタッフでも扱いやすい設計です。
- 導入サポート: 専門スタッフによる訪問設置・設定サポート(プランによる)があり、スムーズな導入が可能です。
- 運用サポート: 電話やメールでの問い合わせはもちろん、万が一の故障時には代替機の手配など、手厚いサポートが受けられるため、安心して運用できます。
メリット4: POSレジ機能も搭載可能(別途契約の場合あり)
- 標準POS機能: stera terminal単体でも基本的な売上管理や簡易的な商品登録が可能な場合があります。
- 本格POSレジ連携/アプリ: 「stera market」を通じて本格的なPOSレジアプリを導入したり、既存のクラウドPOSレジシステムと連携したりすることが可能です(別途契約や費用が必要な場合あり)。
- 将来性: 最初はシンプルな決済端末として導入し、将来的に店舗の成長に合わせてPOSレジ機能を拡張していく、といった柔軟な使い方ができます。
メリット5: 充実したセキュリティ対策
- 国際基準準拠: PCI P2PE(Point-to-Point Encryption)認定など、クレジットカード情報の保護に関する国際的なセキュリティ基準に準拠しており、高い安全性を確保しています。
- 情報漏洩リスクの低減: 加盟店様がクレジットカード情報に触れることなく決済処理が完了する仕組みにより、情報漏洩リスクを大幅に低減します。
- 顧客の安心感: 高いセキュリティ対策は、お客様にとっても安心してキャッシュレス決済を利用できる環境を提供し、店舗への信頼感向上につながります。


【デメリット】導入前に知っておきたい3つの注意点と賢い対策
多くのメリットがあるstera terminalですが、導入前に理解しておくべきデメリット(注意点)も存在します。これらを把握し、対策を講じることで、よりスムーズな導入と運用が可能になります。
デメリット1: 月額費用が発生する点
- 内容: AirペイやSquareなど月額無料の端末が多い中、stera terminalは「stera pack」の月額利用料(3,300円/月~)が基本的に発生します。これが最も大きな懸念点となる場合があります。
- 対策:
- 費用対効果の試算: 月額費用を支払うことで得られるメリット(業務効率化による人件費削減効果、集客アプリによる売上アップ効果、サポートの安心感など)を具体的に試算し、月額費用以上の価値があるかを判断しましょう。
- 他サービスとの比較: 現在利用している、または今後導入を検討している他の有料サービス(例:集客ツール、予約システム、顧客管理ソフトなど)のコストと比較し、stera terminalで代替できる部分があれば、トータルコストで判断しましょう。
デメリット2: 導入審査に時間がかかる場合がある
- 内容: stera terminalの利用には、クレジットカード会社や決済代行会社による加盟店審査が必要です。申し込みから審査完了、端末到着、利用開始までに数週間~1ヶ月程度かかる場合があります。新規開業時や特定の業種では審査に時間がかかることもあります。
- 対策:
- 早めの申し込み: 導入希望時期が決まっている場合は、余裕をもって早めに申し込み手続きを開始しましょう。
- 必要書類の事前準備: 申込時に必要な書類(法人登記簿謄本、代表者本人確認書類、営業許可証など)を事前に準備しておくことで、手続きをスムーズに進められます。
- 進捗状況の確認: 申し込み後、審査状況について担当者やサポートデスクに定期的に確認することも有効です。
デメリット3: 契約期間の縛りと解約金
- 内容: stera terminalの契約には、通常1年~3年程度の最低利用期間が設けられており、期間内に解約すると違約金(解約金)が発生します。端末無料キャンペーンなどを利用した場合、早期解約で端末代金相当額が請求されることもあります。
- 対策:
- 契約条件の確認: 契約前に、最低利用期間、解約金の具体的な金額、解約条件を必ず書面で確認しましょう。
- 長期利用の検討: 短期間での利用や、頻繁に決済端末を変更する可能性がある場合は、契約期間の縛りがデメリットになる可能性があります。自店舗の事業計画と照らし合わせ、長期的に利用できるかを慎重に判断しましょう。
- 解約金不要のケース確認: やむを得ない事情(閉店など)の場合の対応についても、事前に確認しておくと安心です。



これらのデメリットは、事前に情報を収集し、自店舗の状況と照らし合わせて検討することで、リスクを最小限に抑えることが可能です。
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導入前に確認必須!stera terminal導入の注意点と失敗しないためのチェックリスト
stera terminalの導入を成功させるためには、事前にいくつかの重要なポイントを確認しておく必要があります。ここでは、導入後に「こんなはずではなかった」と後悔しないための注意点と、具体的なチェックリストをご紹介します。
審査基準と審査期間 – スムーズな導入のために
stera terminalを利用するには、クレジットカード会社等による加盟店審査が必要です。審査基準や期間を事前に理解しておくことで、スムーズな導入計画を立てられます。
- 主な審査項目:
- 事業内容の確認(法令遵守、公序良俗に反しないかなど)
- 代表者の信用情報
- 店舗の実在性(営業実態の確認)
- 取り扱い商材(一部、審査が通りにくい商材もあります)
- ウェブサイトやSNSアカウント(オンラインでの集客や販売を行っている場合)
- 審査期間の目安:
- 申し込みから審査完了まで、通常数週間~1ヶ月程度が目安です。
- 業種や申し込み内容、書類の不備などによって、さらに時間がかかる場合もあります。
- 新規開業の場合は、審査に時間がかかる傾向があるため、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
- スムーズな審査のために:
- 申し込み書類は正確に、漏れなく記入する。
- 必要な提出書類(登記簿謄本、営業許可証、店舗内外の写真など)を事前に準備しておく。
- 審査担当者からの問い合わせには迅速かつ誠実に対応する。
対応している決済ブランドの確認
stera terminalは多くの決済ブランドに対応していますが、自店舗の顧客層がよく利用するブランドが含まれているか、改めて確認しましょう。
- クレジットカード: Visa, Mastercardはもちろん、JCB, Amex, Diners, Discover, 銀聯など、国内外の主要ブランドをカバーしているか。
- 電子マネー: 交通系IC(Suica, PASMOなど)、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanacoなど、利用者の多いブランドに対応しているか。
- QRコード決済: PayPay, 楽天ペイ, d払い, au PAY, LINE Pay, メルペイなど、国内でシェアの高いQRコード決済に対応しているか。
- 将来的な対応予定: 現在対応していなくても、今後対応予定のブランドがあるかどうかも確認しておくと良いでしょう。



インバウンド顧客が多い店舗では、銀聯やAlipay、WeChat Payといった海外の決済サービスへの対応状況も重要なチェックポイントです。
お店のインターネット環境は大丈夫?有線LAN接続が基本
stera terminalは、安定した決済処理のために、基本的に有線LANによるインターネット接続を推奨しています。
- 有線LAN環境の確認: 店舗内に有線LANポートがあるか、ない場合は設置工事が必要かを確認しましょう。
- Wi-Fi接続の可否: 機種やプランによってはWi-Fi接続に対応している場合もありますが、通信の安定性から有線LANが推奨されることが多いです。Wi-Fi利用時の注意点(電波強度、セキュリティ設定など)も確認が必要です。
- 通信速度: 安定した通信速度が確保できるインターネット回線であるか。光回線が望ましいですが、他の回線でも利用可能な場合がありますので、事前に相談しましょう。
- モバイル回線オプション: 屋外イベントでの利用や、固定回線の敷設が難しい場合に、モバイルルーターやSIMカードを利用したモバイル回線接続のオプションがあるかも確認ポイントです。
決済処理中に通信が途切れると、取引が完了しなかったり、二重決済のリスクが生じたりする可能性があるため、安定した通信環境の確保は非常に重要です。
サポート体制と対応時間 – トラブル発生時も安心か?
万が一の端末故障や操作不明点が発生した際に、迅速かつ的確なサポートを受けられるかは、安心して店舗運営を続けるために不可欠です。
- サポート窓口: 電話、メール、チャットなど、どのような問い合わせ方法があるか。
- 対応時間: 平日のみか、土日祝日も対応しているか。対応時間は何時から何時までか。深夜や早朝の営業がある店舗は重要です。
- サポート内容:
- 操作方法に関する質問への対応
- トラブルシューティング支援
- 故障時の端末交換対応(代替機の発送スピード、費用負担など)
- 遠隔サポートの有無
- 訪問サポートの有無と条件: プランによっては専門スタッフによる訪問サポートが含まれる場合があります。その条件や対応範囲を確認しましょう。
契約前に、サポート体制の詳細をしっかりと確認し、自店舗の営業時間やITリテラシーに合ったサポートが受けられるかを見極めましょう。


【チェックリスト】stera terminal導入前に確認すべき7つのポイント
これまでの注意点を踏まえ、stera terminal導入前に必ず確認すべき7つのポイントをチェックリスト形式でまとめました。
- □ 費用総額の把握: 初期費用(端末代、設定費)、月額費用(プラン料、オプション料)、決済手数料、振込手数料など、トータルでかかる費用を理解したか?
- □ キャンペーン・補助金の確認: 利用できる最新の公式キャンペーン、代理店特典、補助金・助成金制度を調査し、活用を検討したか?
- □ 契約期間と解約条件の確認: 最低利用期間、途中解約時の違約金の額や条件を正確に把握したか?
- □ 対応決済ブランドの確認: 自店舗の顧客ニーズに合った決済ブランド(クレジット、電子マネー、QR)に十分対応しているか?
- □ インターネット環境の確認: 推奨される有線LAN環境が整っているか?Wi-Fi利用時の注意点を理解したか?
- □ サポート体制と対応時間の確認: トラブル発生時に十分なサポート(電話、メール、訪問、交換対応など)を受けられるか?対応時間は自店舗の営業に合っているか?
- □ 機能と拡張性の確認: 決済機能以外に、「stera market」のアプリやPOSレジ連携など、自店舗に必要な機能が利用できるか?将来的な拡張性はどうか?
これらのポイントを一つひとつ確認することで、導入後のミスマッチを防ぎ、stera terminalを効果的に活用するための準備が整います。
まとめ:stera terminalは「高い」から「価値ある投資」へ!賢く導入して店舗運営をアップデート
この記事では、多機能オールインワン決済端末「stera terminal」の導入費用について、料金プランの詳細、他社製品との比較、お得な導入方法、メリット・デメリット、そして実際の評判に至るまで、多角的に徹底解説してきました。
「stera terminalの導入費用は高いのか?」という問いに対する答えは、一概には言えません。確かに月額費用が発生する点は、無料の決済端末と比較するとコストがかかるように見えるかもしれません。しかし、その費用には、単なる決済機能を超えた価値が含まれています。
stera terminalの導入費用とメリット・デメリット総まとめ



改めて、stera terminalの導入費用と主なメリット・デメリットを振り返ってみましょう。
【費用面のポイント】
- 初期費用: 端末代金はキャンペーン活用で実質無料になる可能性大。
- 月額費用: 3,300円/月~の「stera pack」利用料が発生。プランにより変動。
- 決済手数料: クレジットカード(Visa/Master)で2.70%~と業界最安水準の可能性。他ブランドも標準的。
- その他: 振込手数料、消耗品費、場合によっては解約金。
【5つの大きなメリット】
- 1台で多機能: 決済も業務アプリも集約し、レジ周りスッキリ&業務効率化。
- アプリ拡張性: 「stera market」で集客・販促・業務改善アプリを追加可能。
- 操作性とサポート: 直感的な操作と手厚いサポート体制で安心。
- POSレジ機能: 本格的なPOSレジとしての利用も可能(別途契約の場合あり)。
- 高いセキュリティ: 国際基準準拠で顧客情報も店舗も守る。
【3つの注意すべきデメリットと対策】
- 月額費用: 費用対効果を試算し、必要な機能を見極める。
- 導入審査期間: 早めの申し込みと書類準備でスムーズに。
- 契約期間と解約金: 長期利用を前提に、契約条件をしっかり確認。
stera terminalは、これらの特徴を総合的に考えると、単なる「決済端末」ではなく、「店舗運営を支援するプラットフォーム」と捉えることができます。その多機能性、拡張性、そして安心のサポート体制は、日々の店舗運営における様々な課題解決に貢献し、結果として売上向上やコスト削減につながる可能性を秘めています。
あなたの店舗の成長を加速させるstera terminal
以下のようなニーズを持つ店舗オーナー様にとって、stera terminalは「高い」と感じる費用を上回る「価値ある投資」となるでしょう。
- 多様化するキャッシュレス決済にスマートに対応し、機会損失を防ぎたい。
- レジ業務を効率化し、スタッフの負担を軽減したい。
- 決済だけでなく、集客やリピーター獲得にも力を入れたい。
- ITツールの導入や運用に不安があり、手厚いサポートを求めている。
- 将来的に店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、競争力を高めたい。
もし、あなたの店舗がこれらのいずれかに当てはまるなら、stera terminalの導入は、店舗運営を次のステージへとアップデートさせるための強力な一手となるはずです。
重要なのは、自店舗の現状の課題と将来のビジョンを明確にし、stera terminalのどの機能がその達成に貢献できるのかを具体的に検討することです。
【期間限定】お得なキャンペーンを利用して今すぐ導入を検討![CTAボタン]
stera terminalの導入費用を賢く抑えるためには、現在実施されている公式キャンペーンや代理店独自の特典を最大限に活用することが不可欠です。端末代金実質無料やキャッシュバックなど、魅力的なキャンペーンが期間限定で提供されていることが多いため、この機会を逃さずチェックしましょう。
「うちの店にはどんなプランが合うのだろう?」「実際の費用はどれくらい?」
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずは気軽に問い合わせてみることをお勧めします。専門の担当者が、あなたの店舗に最適な導入プランや、現在利用できる最もお得なキャンペーン情報について、親身に相談に乗ってくれるはずです。
stera terminalを賢く導入し、多様化する決済ニーズへの対応、業務効率化、そして売上アップを実現して、あなたの店舗のさらなる成長を目指しましょう!
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