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Square端末の価格を徹底比較!最安から始める方法と補助金活用術を解説

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お店にキャッシュレス決済を導入したいけど、Squareの端末ってどれを選べばいいの?

とにかく初期費用を安く抑えたい!一番安い端末はいくら?他に費用はかからないの?

キャッシュレス決済の導入を考えたとき、必ず候補に挙がる「Square(スクエア)」。

スタイリッシュなデザインとシンプルな料金体系で人気ですが、いざ導入しようとすると端末の種類が多くて迷ってしまいますよね。

ご安心ください!この記事では、数々の店舗にキャッシュレス決済導入を支援してきたプロの視点から、Squareの各端末の価格、機能、そしてあなたのお店に最適な一台を選ぶためのポイントを徹底的に解説します。

さらに、端末価格をグッと抑える補助金活用術や、他社サービスとの比較、導入後の総コストまで、あなたが知りたい情報をすべて詰め込みました。

この記事を読めば分かること
  • Square全端末の正確な価格と機能の違い
  • あなたのお店にピッタリな端末の選び方
  • 端末価格をさらに安くする裏ワザ(補助金・キャンペーン情報)
  • 導入前に知っておくべき総コスト(決済手数料など)
  • 他社(Airペイなど)との料金比較

この記事を読み終える頃には、Square端末に関する疑問や不安はすべて解消され、自信を持って最適な一台を選べるようになっているはずです。

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目次

Square端末の種類と本体価格をサクッと比較【結論】

まずは結論から。Squareが提供する主要な決済端末は3種類。

それぞれの本体価格と特徴は以下の通りです。

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Square ターミナル:39,980円|レシートプリンター内蔵のオールインワン端末

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最も人気でバランスの取れたモデルが「Square ターミナル」です。これ一台でクレジットカード決済、電子マネー決済、そしてレシート印刷まで完結します。

  • 価格: 39,980円(税込)
  • 特徴: レシートプリンター内蔵、Wi-Fi接続、バッテリー駆動
  • おすすめの業種: 飲食店、小売店、サロンなど、レシート発行が必要なあらゆる店舗

これ1台あれば、レジ周りがスッキリしますね!持ち運びもできるから、テーブル会計にも便利そうです。

Square リーダー:4,980円|スマホ連携で最小コスト

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初期費用を極限まで抑えたいなら「Square リーダー」一択です。わずか4,980円でキャッシュレス決済を始められます。

  • 価格: 4,980円(税込)
  • 特徴: 超小型・軽量、スマホ/タブレットとBluetooth接続して使用
  • おすすめの業種: キッチンカー、イベント出店、訪問サービス、小規模な店舗

驚きの安さ!スマホさえあれば始められる手軽さが魅力ですね。レシートはメール送信で対応できます。

Square スタンド:29,980円+iPad|カウンター常設レジ向け

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本格的なPOSレジ環境を構築したい場合は「Square スタンド」が最適。お持ちのiPadをセットするだけで、高機能なレジに早変わりします。

  • 価格: 29,980円(税込) ※別途iPadが必要
  • 特徴: iPadを設置して使うカウンタートップ型、顧客用ディスプレイにもなる回転式
  • おすすめの業種: カフェ、アパレル、雑貨店など、常設のレジカウンターがある店舗

見た目もスマートで、お店の雰囲気を格上げしてくれそう!iPadの大画面で商品管理や売上分析もしやすいですね。

端末選びに迷ったら?タイプ別おすすめ早見表

「自分のお店にはどれが合うの?」と迷う方のために、タイプ別のおすすめ端末を早見表にまとめました。

あなたのタイプおすすめ端末理由
とにかく安く始めたい!
(移動販売・イベント出店)
Square リーダー本体価格4,980円と圧倒的に安い。スマホがあればOK。
レシート発行も1台で完結させたい
(飲食店・小売店)
Square ターミナルプリンター内蔵で省スペース。持ち運んでテーブル会計も可能。
本格的なレジカウンターを作りたい
(カフェ・サロン・アパレル)
Square スタンドiPadの大画面で操作性抜群。見た目もスタイリッシュ。
すでにiPadを持っているSquare スタンド手持ちの資産を有効活用できる。

これなら一目瞭然!うちの店にはプリンター内蔵の「Square ターミナル」が一番合ってそうだな。

Square端末の価格をさらに抑える4つの方法

ただでさえリーズナブルなSquare端末ですが、さらにお得に導入する方法があります。知っているといないとでは大違いなので、必ずチェックしてください。

端末価格を抑える4つの秘訣
  • 方法1:公式キャンペーン・期間限定割引を活用する
  • 方法2:IT導入補助金・自治体助成金で初期費用を削減
  • 方法3:12回分割払い/リースを賢く使う
  • 方法4:中古・フリマ購入のリスクと注意点を知る

公式キャンペーン・期間限定割引を活用する

Squareでは、不定期に端末価格の割引キャンペーンを実施しています。

特に、新規でアカウントを登録する事業者は対象になりやすいです。

「定価で買うのはもったいない!」と思う方は、まず公式サイトをチェックしましょう。

現在もお得なキャンペーンが実施されている可能性があります。損をしないためにも、以下のボタンから最新情報を確認してみてください。

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IT導入補助金・自治体助成金で初期費用を削減

中小企業や個人事業主を支援するため、国や自治体はITツール導入のための補助金・助成金制度を用意しています。Square端末の導入も、これらの対象となる場合があります。

活用できる可能性のある補助金の例
  • IT導入補助金: 中小企業・小規模事業者がITツール(POSレジなど)を導入する経費の一部を補助。Squareも支援事業者として登録されています。
  • 小規模事業者持続化補助金: 販路開拓等の取り組み(例:キャッシュレス決済導入による顧客層拡大)の経費の一部を補助。
  • 各自治体の助成金: 都道府県や市区町村が独自に実施しているキャッシュレス導入支援など。

補助金を利用すれば、端末費用の1/2~3/4程度の補助を受けられる可能性も。申請には手間がかかりますが、大幅なコスト削減に繋がるため、ぜひ「J-Net21」などで自社が使える制度がないか調べてみましょう。

12回分割払い/リースを賢く使うポイント

「一括で支払うのは厳しい…」という方には、分割払いがおすすめです。

Squareでは、Square ターミナルとSquare スタンドを対象に、最大12回の分割払いに対応しています。

  • Square ターミナル (39,980円) → 月々約3,332円 × 12回
  • Square スタンド (29,980円) → 月々約2,499円 × 12回

金利や手数料はかからないため、支払総額は一括払いと同じ。

手元の資金を温存しつつ、高性能な端末を導入できる賢い選択肢です。

中古・フリマ購入のリスクと注意点

フリマアプリなどで安く出品されているSquare端末を見かけることがありますが、中古品の購入は絶対におすすめしません。

中古品購入の3大リスク
  • アカウント紐付けの問題: 前の所有者のアカウントに紐付いたままで、自分のアカウントで利用できない。
  • 保証対象外: 故障してもメーカー保証や返品・交換の対象にならない。
  • セキュリティリスク: 不正な改造が施されている可能性がゼロではない。

数千円をケチった結果、使えないガラクタを買ってしまったり、重大なトラブルに発展したりする可能性があります。端末は必ず公式サイトから購入しましょう。

初期費用だけじゃない!導入前に押さえる総コスト

キャッシュレス決済の導入で重要なのは、端末代という初期費用だけではありません。

継続的にかかる「ランニングコスト」もしっかり把握しておきましょう。

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決済手数料と入金サイクル

Squareの最大の魅力は、月額固定費が0円であること。

かかる費用は、決済が発生した時の「決済手数料」のみです。

決済方法決済手数料
クレジットカード (Visa, Mastercardなど)3.25%
JCB3.95%
交通系電子マネー (Suicaなど)3.25%
iD / QUICPay3.75%
※2024年5月時点の料率です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

また、売上金の入金サイクルが早いのも特徴。

三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌営業日、その他の金融機関でも週に1回、振込手数料0円で入金されます。

資金繰りに悩む事業者にとって、これは非常に大きなメリットです。

レシートロール・周辺機器など消耗品コスト

「Square ターミナル」を使う場合、レシート用の感熱紙ロールが必要になります。

これはSquare公式サイトでも購入できますし、市販の規格品(58mm幅)も利用可能です。

1ロールあたり100円~200円程度が相場です。

また、必要に応じてキャッシュドロワー(現金管理)やバーコードスキャナーなどの周辺機器を接続することもできますが、これらは必須ではありません。

Square リーダーならレシートはメール送信なので、消耗品コストも0円にできるんですね!

月額0円 vs 他社有料プランの違い

他社の決済サービスの中には、月額料金がかかるプランもあります。

その分、決済手数料が少し安く設定されていることが多いです。

Square (月額0円)他社有料プラン (例)
月額料金0円3,000円~10,000円
決済手数料3.25%~2.5%~
損益分岐点一定以上の売上(例: 月商100万円以上)がないと、月額0円プランの方が得になることが多い。

なるほど。売上が不安定な時期や、まずはスモールスタートしたい事業者にとっては、月額0円のSquareはリスクがなくて安心ですね!

売上規模別コスト回収シミュレーション

「Square ターミナル(39,980円)を導入した場合、どれくらいで元が取れるの?」という疑問に答えるため、簡単なシミュレーションをしてみました。

コスト回収シミュレーション(仮説)

仮説:

  • キャッシュレス決済導入により、客単価が5%アップしたと仮定します。(現金の手持ちを気にせず購入できるため)
  • キャッシュレス決済の利用率を50%とします。
月の売上月の売上増加額
(客単価5%UP × 利用率50%)
コスト回収期間
(39,980円 ÷ 月の売上増加額)
30万円7,500円約5.3ヶ月
50万円12,500円約3.2ヶ月
100万円25,000円約1.6ヶ月

これはあくまで一例ですが、キャッシュレス決済導入による「機会損失の防止」や「客単価アップ」の効果を考えると、端末代は数ヶ月で十分に回収できる投資と言えるでしょう。

Square端末を最安値で購入する手順【画像付きガイド】

Square端末の購入は非常に簡単です。以下のステップに沿って進めれば、誰でも迷わず完了できます。

STEP
無料アカウント登録

まず、Square公式サイトにアクセスし、無料アカウントを作成します。メールアドレス、パスワード、事業情報を入力するだけ。数分で完了します。

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STEP
審査完了を待つ

アカウント登録後、カード決済を利用するための審査が自動的に開始されます。

審査結果は、通常、登録当日から数営業日以内にメールで通知されます。

STEP
オンラインストアで端末を購入

審査が完了したら、Squareの管理画面にログインし、オンラインストアから希望の端末を注文します。

この時、キャンペーンが適用されていれば割引価格で購入できます。

分割払いもここで選択可能です。

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30日間返品保証&割引併用テクニック

Square公式サイトから購入した端末には、30日間の全額返金保証が付いています。

「実際に使ってみたらイメージと違った…」という場合でも、期間内であれば返品・返金が可能なので、安心して試すことができます。

テクニック:アカウント登録時のキャンペーン(例:決済手数料が一定額無料)と、端末購入時の割引キャンペーンは、併用できる場合があります。まずは無料アカウント登録を済ませて、お得な権利を確保しておくのがおすすめです。

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他社決済端末との価格・手数料徹底比較

「Square以外にもAirペイとか色々あるけど、結局どれが一番安いの?」そんな疑問にお答えするため、主要なサービスと価格・手数料を徹底比較しました。

Square vs Airペイ vs 楽天ペイ vs STORES決済

SquareAirペイ楽天ペイSTORES決済
月額費用0円0円0円0円
端末価格(最安)4,980円実質0円
(キャンペーン中)
19,800円
(キャンペーンあり)
19,800円
(条件達成で0円)
決済手数料(代表例)3.25%3.24%3.24%3.24%
プリンター内蔵端末あり
(39,980円)
なし
(別途購入)
なし
(別途購入)
なし
(別途購入)
入金サイクル最短翌日月3~6回最短翌日最短翌々日
強みデザイン性
入金サイクル
POS機能
対応決済種別数
キャンペーン
楽天ポイント連携ネットショップ連携

業種別・月商別に見る最安サービスはどれ?

結論:こんな人にはSquareがおすすめ!
  • とにかく早く売上金が欲しい人: 最短翌日入金のSquareは資金繰りの強い味方です。
  • お店のデザインにこだわりたい人: スタイリッシュな端末はSquareの独壇場です。
  • レシートプリンター内蔵の手軽さを求める人: Square ターミナルは唯一無二の選択肢です。
  • 高機能なPOSレジを無料で使いたい人: Square POSレジは在庫管理や顧客管理も無料で利用できます。

一方で、Airペイは「iPadとカードリーダーが0円」になるキャンペーンを頻繁に実施しており、初期費用を徹底的に抑えたい場合に魅力的です。

ただし、プリンターは別途購入が必要で、入金サイクルはSquareに劣ります。

決済手数料はほぼ横並びだから、端末の機能性やデザイン、入金サイクルといった「使い勝手」で選ぶのが良さそうですね!

実際に使ってわかったSquare端末のコスパと体験談

ここでは、実際にSquare端末を導入したオーナー様の声をご紹介します。

新潟カツ丼 タレカツ | Square ターミナル導入事例

Square端末のコスパと体験談

「新潟カツ丼 タレカツ」は、タブレット不要でプリンター一体型のSquareターミナルを導入低コストで全11店舗にキャッシュレス決済を導入し、レジスペースを有効活用。申し込みから最短2日で利用開始でき、スタッフへの研修も約10分で完了。操作性も高く、高い費用対効果とスムーズな導入を実現しました。

Square|導入事例より

CIRTY CAFE | QRコード決済導入事例

CIRTY CAFEは、Squareターミナル導入でレジ周りの省スペース化と多様なQRコード決済対応を実現。特に中国人観光客の決済を取りこぼさず、売上機会損失を防いでいます。キッチンディスプレイシステムで調理効率が上がり、売上分析機能で商品開発にも貢献。iPad不要で手軽に導入でき、高い費用対効果を実感しています。

Square|導入事例より

ロックフィッシュ | Square ターミナル導入事例

銀座のバー「ロックフィッシュ」は、Squareターミナル導入でレジ締め時間が30分以上短縮。その分営業時間を30分延長し、売上が1割アップしました。手書きによる記録ミスや計算ミスも削減。テーブル会計が容易になり、キャッシュレス決済比率が2割から7割へ増加。現金管理の手間も減り、大幅な業務効率化とコスト削減を実現しています。

Square|導入事例より

よくある質問(FAQ)

Q. Squareターミナルのバッテリー駆動時間は?

A. フル充電で約24時間、または約400回の決済が可能です。一日中持ち運んで使っても、バッテリー切れの心配はほとんどありません。

Q. 分割払い時の手数料・金利は?

A. 手数料や金利は一切かかりません。一括払いと同じ総額を12回に分けて支払うことができます。

Q. 故障時の保証・サポート体制は?

A. Square公式サイトから購入した端末には、1年間の製品保証が付いています。通常使用での故障であれば、無償で交換対応してもらえます。また、電話やメールでのサポートも充実しています。

Q. 補助金申請の手順と必要書類は?

A. 補助金の種類によって手順や必要書類は大きく異なります。まずは「IT導入補助金」や「小規模事業者持続化補助金」の公式サイトで公募要領を確認し、商工会議所などに相談することをおすすめします。Squareの導入に関する見積書などは、Squareに依頼すれば発行してもらえます。

まとめ|あなたに最適なSquare端末と最安購入ルート

今回は、Square端末の価格と選び方、そして総コストについて徹底解説しました。

この記事のまとめ
  • とにかく安く → Square リーダー (4,980円)
  • レシートも1台で → Square ターミナル (39,980円)
  • 本格レジカウンター → Square スタンド (29,980円+iPad)
  • 月額費用は0円!かかるのは決済手数料のみ。
  • 入金は最短翌日。資金繰りも安心。
  • 購入はキャンペーンや補助金を狙うのが最安ルート!

キャッシュレス決済の導入は、もはやお客様への「おもてなし」の1つです。

Squareなら、あなたのお店の規模やスタイルに合わせて、最小限のコストとリスクで、最高の決済体験を提供できます。

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