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おすすめCAT端末7選(Squareリーダー,Airペイ,PAYGATE,STORES決済,Squareターミナル,stera terminal,楽天ペイターミナル)

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結局どれがいいんでしょうか…

キャッシュレス決済が主流となった現代、店舗運営者にとってCAT端末の導入は避けて通れない課題です。

しかし、「どの端末を選べばいいのか」「コストや機能の違いは?」といった疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悩みを解消するために、最新のCAT端末7機種を徹底比較し、選ぶ際のポイントを詳しく解説します。

これを読むことで、自店舗に最適な端末を見つけ、キャッシュレス決済の導入をスムーズに進めることができます。

おすすめCAT端末と、その理由もありますので参考にしてください。

目次

【比較一覧表】7つのCAT端末

CAT端末(Credit Authorization Terminal)は、クレジットカードの有効性を確認し、決済を行うための端末です。

以下にCAT端末である「Squareリーダー」、「Airペイ」、「PAYGATE」、「STORES決済」、「Squareターミナル」、「stera terminal」、および「楽天ペイターミナル」の比較一覧表を作成しました。

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SquareリーダーAirペイPAYGATESTORES決済Squareターミナルstera terminal楽天ペイターミナル
初期費用カードリーダー:4,980円(税込)
※他の端末は最大84,980円(税込)
カードリーダー:20,167円(税込)
※キャンペーンで無料
キャンペーンで端末無料
※通常39,600円(税込)
決済端末:19,800円(税込)
※条件達成で無料
端末:46,980円(税込)端末:無料(36ヶ月以上の契約が条件)
※光回線の設置が必要
端末:約4万円
月額料金0円0円3,300円(税込)0円
※中小支援プランは3,300円(税込)
0円3,300円(税込)0円
※SIM利用時は月額495円(税込)
決済手数料– VISA/Mastercard:2.5%
– その他:3.25%
一律3.24%

決済手数料ディスカウントプログラム:
– VISA/Mastercard:2.48%~
– クレジットカード:2.90%~
– 電子マネー:3.24%~
– QRコード:2.00%~

中小事業者向けプラン:
– VISA/Mastercard:1.98%~
– クレジットカード:3.24%
– 電子マネー:1.98%~3.24%
– QRコード:3.24%

中小支援プラン:
– VISA/Mastercard:1.98%
– JCB/Amex等:2.38%
– VISA/Mastercard:2.5%
– その他:3.25%
– VISA/Mastercard:2.7%
– その他:3.24%
一律3.24%
入金サイクル最短翌営業日月3回または6回– クレジットカード・電子マネー:月2回
– QRコード:月1回
– 手動入金:振込依頼から1~2営業日で入金
– 自動入金:月末締め翌月20日入金
最短翌営業日最短2営業日後– 楽天銀行:最短翌日自動入金
– その他銀行:手動入金
入金手数料無料無料金融機関により異なる
例:みずほ銀行の場合110円(3万円以上は220円)
– 手動入金:売上合計が10万円未満の場合200円
– 自動入金:無料
無料220円(三井住友銀行の場合は無料)– 楽天銀行:無料
– その他銀行:330円/回
対応決済ブランド数クレジットカード:6種類
電子マネー:12種類
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:7種類
電子マネー:12種類
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:7種類
電子マネー:16種類
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:6種類
電子マネー:11種類
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:6種類
電子マネー:12種類
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:主要ブランド
電子マネー:主要ブランド
QRコード:主要ブランド
クレジットカード:主要ブランド
電子マネー:主要ブランド
QRコード:主要ブランド
対応OSiOS、AndroidiOSのみ端末単体で動作(Android搭載)iOS、Android端末単体で動作端末単体で動作端末単体で動作
審査期間最短当日約2週間約1ヶ月記載なし最短当日1.5~2ヶ月記載なし
サポート体制電話、メール、チャット(自動応答のみ)電話、メール、チャット専用サイト、365日体制の専用デスク記載なし電話、メール、チャット(自動応答のみ)電話サポート記載なし
解約手数料無料無料1年以内の解約は残月数分の月額料金が発生記載なし無料36ヶ月未満の解約で違約金発生記載なし

※変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

CAT端末|おすすめとその理由

以下に、CAT端末である「Squareリーダー」、「Airペイ」、「PAYGATE」、「STORES決済」、「Squareターミナル」、「stera terminal」、「楽天ペイターミナル」のおすすめ順位とその理由をまとめた表を作成しました。

順位CAT端末おすすめ理由
1Squareリーダー低コスト導入:端末価格が4,980円(税込)と安価で、初期費用を抑えられます。
多様な決済手段対応:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済手段に対応しています。
迅速な入金サイクル:最短で翌営業日に入金され、キャッシュフローの改善に寄与します。
2Airペイ対応決済ブランドの豊富さ:主要なクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、顧客の多様なニーズに応えられます。
手数料ディスカウントプログラム:特定条件を満たすと、決済手数料が2.48%に引き下げられます。
iPad無料貸与キャンペーン:新規導入時にiPadの無料貸与があり、初期投資を抑えられます。
3Squareターミナルオールインワン端末:レシートプリンター内蔵で、これ1台で決済が完結します。
持ち運び可能:バッテリー内蔵で、店内外問わず柔軟に利用できます。
多様な決済手段対応:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
4PAYGATE初期費用無料キャンペーン:通常30,800円の端末が無料で導入可能です。
オールインワン端末:レシートプリンター内蔵で、スマホやタブレット不要で決済が完結します。
4G回線対応:Wi-Fi環境がなくても利用可能で、移動販売などにも適しています。
5STORES決済シンプルな料金体系:月額費用無料で、決済手数料のみのシンプルな料金設定です。
多様な決済手段対応:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
オンライン決済連携:STORESのオンライン決済と連携可能で、ECサイト運営者に便利です。
6stera terminal多機能端末:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、レシートプリンターも内蔵しています。
セキュリティの高さ:三井住友カードが提供する高いセキュリティ基準を満たしています。
サポート体制:24時間365日のサポート体制で安心です。
7楽天ペイターミナル楽天経済圏との連携:楽天ポイントとの連携が可能で、楽天ユーザーの集客に有利です。
多様な決済手段対応:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
キャンペーン実施:導入時のキャンペーンが豊富で、初期費用を抑えられます。
ポイント
  • Squareリーダーは、低コストで導入でき、迅速な入金サイクルが魅力です。
  • Airペイは、対応決済ブランドが豊富で、手数料ディスカウントプログラムによりコスト削減が可能です。
  • Squareターミナルは、オールインワンの持ち運び可能な端末で、利便性が高いです。
  • PAYGATEは、初期費用無料キャンペーン中で、オールインワン端末が魅力です。
  • STORES決済は、シンプルな料金体系とオンライン決済との連携が特徴です。
  • stera terminalは、多機能でセキュリティが高く、サポート体制も充実しています。
  • 楽天ペイターミナルは、楽天経済圏との連携が強みで、キャンペーンも豊富です。

ユーザーレビュー・評判の一覧表

以下にCAT端末である「Squareリーダー」、「Airペイ」、「PAYGATE」、「STORES決済」、「Squareターミナル」、「stera terminal」、および「楽天ペイターミナル」のユーザーレビューや評判についてまとめました。

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ユーザーレビュー・評判SquareリーダーAirペイPAYGATESTORES決済Squareターミナルstera terminal楽天ペイターミナル
高評価1. 導入が迅速で、最短当日から利用可能。

2. 入金サイクルが翌営業日で、資金繰りがスムーズ。

3. 初期費用が低く、手軽に導入できる。

1. 対応決済ブランドが多く、顧客のニーズに応えやすい。

2. 初期費用や月額料金が無料で、コスト負担が少ない。

3. 無料のPOSレジ「Airレジ」と連携可能。

1. クレジットカード決済手数料が業界最安水準。

2. 端末が無料提供されるキャンペーンがある。

3. 365日体制の専用デスクでサポートが充実。

1. 初期費用や月額料金が無料で、コスト負担が少ない。

2. 中小支援プランで決済手数料が低く設定されている。

3. iOS、Android両方に対応。

1. レシートプリンター内蔵で、オールインワンの利便性。

2. 入金サイクルが翌営業日で、資金繰りがスムーズ。

3. 審査が最短当日で、迅速に導入可能。

1. 豊富な決済手段に対応。

2. 初期費用が無料で導入可能。

3. 契約中は修理・交換が無料で、サポートが充実。

1. オールインワン型で、レシートプリンター内蔵。

2. 楽天銀行利用で最短翌日に自動入金。

3. モバイル通信とWi-Fiの両方に対応。

低評価1. 対応しているQRコード決済が少ない。

2. サポート対応時間が限られている。

3. iOSとAndroidで機能に差異がある場合がある。
1. 審査期間が約2週間と長め。

2. iOS端末のみ対応で、Androidユーザーは利用不可。

3. 入金サイクルが月3回または6回で、頻度が少ない。
1. 月額料金が発生する。

2. 審査期間が約1ヶ月と長い。

3. 1年以内の解約で残月数分の月額料金が発生。
1. 審査期間やサポート体制の詳細が不明。

2. 対応しているQRコード決済が少ない。

3. 手動入金時の手数料が発生する場合がある。
1. 端末費用が高め。

2. サポート対応時間が限られている。

3. 一部機能が他のSquare製品と重複する。
1. 月額料金が発生する。

2. 申込から導入まで1.5~2ヶ月と時間がかかる。

3. 36ヶ月未満の解約で違約金が発生。
1. 端末費用が約4万円と高め。

2. 楽天銀行以外の銀行利用時に振込手数料が発生。

3. サポート体制の詳細が不明。

※変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

対応しているクレジットカードブランドの一覧表

以下に主要なキャッシュレス決済サービスの対応クレジットカードブランドをまとめました。CAT端末である各サービスが対応しているブランドには「◯」、未対応のブランドには「×」を記載しています。

クレジットカードブランドSquareリーダーAirペイPAYGATESTORES決済Squareターミナルstera terminal楽天ペイターミナル
Visa
Mastercard
American Express
JCB
Diners Club
Discover
UnionPay×××

※変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

対応している電子マネーの一覧表

主要なキャッシュレス決済サービスが対応している電子マネーの一覧を以下にまとめました。CAT端末である各サービスが対応している電子マネーには「◯」、未対応のものには「×」を記載しています。

電子マネーSquareリーダーAirペイPAYGATESTORES決済Squareターミナルstera terminal楽天ペイターミナル
iD
QUICPay
Suica
PASMO
Kitaca
TOICA
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん
楽天Edy××××
nanaco××××
WAON××××

※変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

対応しているQRコード決済の一覧

以下に、主要なキャッシュレス決済サービスが対応しているQRコード決済の一覧をまとめました。CAT端末である各サービスが対応しているQRコード決済には「◯」、未対応のものには「×」を記載しています。

QRコード決済SquareリーダーAirペイPAYGATESTORES決済Squareターミナルstera terminal楽天ペイターミナル
PayPay
d払い
楽天ペイ
メルペイ
WeChat Pay
Alipay+
Smart Code
×××

※変更される可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

Alipay+、Smart Codeって何?(タップで開閉)
AlipayとAlipay+の違いは何?

Alipay(アリペイ)は中国国内のユーザー向けの単一の決済サービスであるのに対し、Alipay+(アリペイプラス)は複数の国・地域の決済サービスを統合し、国境を越えた決済を可能にするプラットフォームです。

Alipay(アリペイ)は、中国のアリババグループ傘下のアントグループが提供するモバイル決済サービスで、中国国内で広く利用されています。

一方、Alipay+(アリペイプラス)は、アントグループが提供するクロスボーダー決済およびマーケティングソリューションで、アジアを中心とした複数のモバイルウォレットを統合しています。

Alipay+に対応することで、店舗は以下のような多様な決済サービスを一括で導入できます。

  • Alipay(中国)
  • AlipayHK(香港)
  • KakaoPay(韓国)
  • Touch’n Go eWallet(マレーシア)
  • GCash(フィリピン)
  • TrueMoney(タイ)
  • EZ-Link(シンガポール)
  • DANA(インドネシア)
  • Tinaba(イタリア)
  • その他、各国の主要なモバイルウォレット

これにより、訪日外国人観光客が自国のモバイル決済アプリをそのまま日本国内で利用できるようになり、店舗側は一つのシステム導入で複数の決済サービスに対応可能となります。

Smart Codeって何?

以下は、Smart Codeに対応しているコード決済サービスを五十音順にまとめた表です。一部のサービスには特記事項がありますので、併せてご確認ください。

コード決済サービス備考
ANA Pay
atone(アトネ)
au PAY
EPOS Pay
FamiPay
ギフティプレモPlus
銀行Pay表の下部参照
K PLUS(カシコン銀行)サイトは英語表記のみとなります。
LINE Pay2021年10月以降にSmart Code加盟の店舗では、原則ご利用いただけません。
Lu Vit Pay
メルペイ
MyJCB Pay
pring(プリン)
Payどん
OKI Pay(沖縄銀行)銀行Payに含まれます。
こいPay(広島銀行)銀行Payに含まれます。
はまPay(横浜銀行)銀行Payに含まれます。
ゆうちょPay(ゆうちょ銀行)銀行Payに含まれます。
YOKA!Pay(福岡銀行)銀行Payに含まれます。
YOKA!Pay(熊本銀行)銀行Payに含まれます。
YOKA!Pay(十八親和銀行)銀行Payに含まれます。

Smart Code(スマートコード)は、株式会社ジェーシービー(JCB)が提供するQRコード・バーコード決済の統合スキームです。この仕組みにより、複数のコード決済サービスを一元化し、加盟店と利用者双方にとって利便性の高い決済環境を提供しています。

主な特徴:

  • 複数決済サービスの統合: Smart Codeに対応することで、加盟店は一度の契約で複数のコード決済サービスを導入できます。これにより、個別の契約手続きや管理の手間を削減できます。
  • 利用者の利便性向上: 利用者は、Smart Code加盟店で自身が普段使用しているコード決済サービスをそのまま利用できます。これにより、対応店舗が増え、支払いがスムーズになります。
  • 安全・安心な決済: JCBが提供する決済情報処理センターを通じて取引が行われるため、信頼性の高い決済が可能です。

関連動画:

Smart Codeの詳細については、以下の動画も参考になります。

参考文献:

※対応する決済サービスは随時追加・更新される可能性があります。最新の情報はSmart Code公式サイトでご確認ください。

決済手数料をもっと詳しく「Squareリーダー」、「Airペイ」、「PAYGATE」、「STORES決済」、「Squareターミナル」、「stera terminal」、「楽天ペイターミナル」

Squareリーダー、Squareターミナル

Squareリーダー、Squareターミナルの決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

Squareの決済手数料は、利用形態や年間キャッシュレス決済額によって異なります。以下に詳細をまとめます。

対面決済:

  • 年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の場合:
    • VisaおよびMastercard: 2.5%
    • JCB、American Express、Diners Club、Discover、PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払い、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay、交通系ICカード(PiTaPaを除く)、QUICPay、iD: 3.25%
  • 年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の場合:
    • すべての決済ブランドで通常3.25%
    • さらにお得なカスタム決済手数料が適用される可能性があります。詳細はSquareの営業チームにお問い合わせください。

オンライン決済:

  • Square オンラインビジネス、Square リンク決済、eコマースAPI、Square サブスクリプション: 3.6%

非対面決済:

  • カード情報の手入力、保存済みカード情報の入力(請求書を含む)、Square ブラウザ決済: 3.75%

請求書決済:

  • Square 請求書: 3.25%

これらの手数料には、振込手数料、登録手数料、明細作成費、月額固定費、払い戻し手数料、PCI DSS対応費、コーポレートカード決済手数料などの追加費用は含まれておらず、これらの費用は発生しません。

また、Squareは加盟店に代わり、カード発行会社や国際ブランドと交渉を続け、手数料率を可能な限り低くするよう努めています。

手数料は変更される可能性があるため、最新情報はSquareの公式サイトでご確認ください。

Airペイ

Airペイの決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

Airペイは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済手段に対応しており、それぞれの決済手数料は以下の通りです。

クレジットカード・電子マネー:

決済手段対応ブランド手数料(税込)
クレジットカードVisa、Mastercard®、American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)3.24%
電子マネーiD、QUICPay3.24%
交通系電子マネーSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん2.95%

QRコード決済:

決済手段対応ブランド手数料(税込)
QRコード決済COIN+0.99%
Alipay+、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、d払い、PayPay、au PAY、楽天ペイ、J-Coin Pay、Smart Code™2.95%

※QRコード決済の手数料には別途消費税が発生します。

決済手数料ディスカウントプログラム:

Airペイでは、特定の条件を満たす事業者向けに「決済手数料ディスカウントプログラム」を提供しています。このプログラムにより、以下のブランドの決済手数料が2.48%に引き下げられます。

  • 対象ブランド: Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover

適用条件の一部:

  • 中小企業庁の定める中小企業者の定義に該当すること
  • 上場会社でないこと
  • 対象ブランドの年間決済金額が一定以下であること(例:Visaは2,000万円以下)
  • Airペイ以外に、対象ブランドでの決済ができる端末を利用していないこと

詳細な条件や申込方法については、Airペイの公式サイトをご確認ください。

※手数料やプログラム内容は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

PAYGATE

PAYGATEの決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

PAYGATEは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済手段に対応したマルチ決済サービスです。以下に、PAYGATEの決済手数料と中小事業者向けプランについて詳しくご紹介します。

決済手数料:

決済手段対応ブランド手数料(税別)
クレジットカードVisa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)2.90%〜3.24%
電子マネーiD、QUICPay、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、楽天Edy、nanaco、WAON3.24%
QRコード決済PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード2.00%〜3.24%
中小事業者向けプラン

PAYGATEでは、中小事業者向けにキャッシュレス導入を促進するため、クレジットカード決済手数料を引き下げた基本プランを提供しています。

  • Visa、Mastercard: 1.98%(非課税)
  • JCB、American Express、Diners Club、Discover: 2.48%(非課税)
  • UnionPay(銀聯): 2.90%(非課税)

このプランにより、店舗の負担を大幅に軽減することが可能です。

※手数料は決済手段や取扱高によって異なる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。

STORES決済

STORES決済の決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

STORES 決済は、スマートフォンやタブレットを活用して、クレジットカードや電子マネーでの支払いを受け付けることができるサービスです。以下に、STORES 決済の決済手数料と中小支援プランについて詳しくご紹介します。

決済手数料:

決済手段対応ブランド手数料
クレジットカードVisa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover3.24%
電子マネーiD、QUICPay、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん1.98%
QRコード決済WeChat Pay3.24%

※交通系電子マネーの手数料は他社と比較して低めに設定されています。

中小支援プラン

STORES 決済では、中小事業者向けに「中小支援プラン」を提供しています。このプランは、キャッシュレス決済の導入コストを大幅に削減し、業務効率化を支援するものです。

  • 提供開始日: 2024年12月1日
  • 月額費用: 3,300円(税込)
  • 初期費用: 無料
  • 決済端末: 無料(通常価格19,800円)
  • STORES レジ ベーシックプラン: 無料(通常月額4,950円)

決済手数料(中小支援プラン適用時):

決済手段対応ブランド手数料
クレジットカードVisa、Mastercard1.98%(非課税)
JCB、American Express、Diners Club、Discover2.38%(非課税)

適用条件:

  • 中小企業庁の定義する中小企業要件を満たすこと(個人事業主を含む)
  • 上場企業や大企業の持分法適用会社、連結子会社、またはフランチャイズ提携先でないこと
  • 年間のキャッシュレス決済総額が3,000万円未満であること

※年間のカードブランドごとの決済総額が一定額を超える場合、適用外となる可能性があります。

キャンペーン情報:

中小支援プランの提供開始に伴い、月額費用が12ヶ月間無料となるキャンペーンを実施しています。事前予約期間中に登録し、所定の申し込み期間内に新規申し込みを完了することが条件となります。

詳細や最新情報については、STORES 決済の公式サイトをご確認ください。

stera terminal

stera terminalの決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

stera terminalは、三井住友カードが提供するマルチ決済端末で、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済手段に対応しています。以下に、最新の料金プランと決済手数料について詳しくご紹介します。

料金プラン:

stera packには、以下の3つの料金プランが用意されています。

  1. お試しプラン:
    • 月額費用: 0円(1年間)
    • 決済手数料: Visa/Mastercard 3.24%、JCB/American Express/Diners Club/Discover 3.24%(すべて税別)
  2. スモールビジネスプラン:
    • 月額費用: 3,300円(税込)
    • 決済手数料: Visa/Mastercard 1.98%、JCB/American Express/Diners Club/Discover 2.48%(すべて税別)
    • 適用条件: Visa/Mastercardの年間決済額が2,500万円以下の事業者
  3. スタンダードプラン:
    • 月額費用: 3,300円(税込)
    • 決済手数料: Visa/Mastercard 2.70%、JCB/American Express/Diners Club/Discover 3.24%(すべて税別)

※銀聯(UnionPay)の決済手数料は、全プラン共通で3.24%(税別)です。

詳細や最新情報については、stera packの公式サイトをご確認ください。

楽天ペイターミナル

楽天ペイターミナルの決済手数料をさらに詳しく(タップで開閉)

楽天ペイメント株式会社は、2024年12月2日より、中小事業者向けに「楽天ペイ」およびクレジットカードの決済手数料率を引き下げる新プランを開始しました。以下に、最新の決済手数料と関連情報をまとめます。

中小事業者向け最強プラン:

  1. スタンダードプラン:
    • 決済手数料率: 「楽天ペイ」および主要クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover)で2.20%(クレジットカードは非課税、「楽天ペイ」は税込)。
    • 月額費用: あり。
    • キャンペーン: 2024年12月2日から2025年12月31日まで、月額費用が無料となるキャンペーンを実施中。
  2. ライトプラン:
    • 決済手数料率: 「楽天ペイ」および主要クレジットカードで2.48%(クレジットカードは非課税、「楽天ペイ」は税込)。
    • 月額費用: なし。

※新プランの適用には条件があります。詳細は公式サイトをご確認ください。

その他の決済手数料:

  • 電子マネー決済: iD、QUICPay、交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)で2.95%(税抜)。
  • QRコード決済: d払い、SmartCode、インバウンド決済(Alipay、WeChat Payなど)で2.95%(税抜)。

※別途消費税が発生します。

最新の情報や詳細については、楽天ペイの公式サイトをご確認ください。

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